自治体同士の土地の売買って・・・・？

元地元（って変な言い方だが、以前済んでいたという意味）の小金井市の焼却場問題が日経新聞の多摩版にまた載っていた。
いま小金井市は、府中と調布市と共同で運用していた二枚橋の焼却場の代替地が見あたらず、他の市に支援を請うてなんとかしのいでいるという危機的状況。いまは武蔵野市に住んでいるので関係ないが、元々小金井に住んでいて、小学校の時にはよくそこのプールに行ったものです。

で、二枚橋焼却場は老朽化によって運用が止まり、跡地利用も決まらずにいたのだが、
3市で分割したうち、府中市が自分の分を小金井市に売却することで、小金井市は設備を建設し、運用再開の期待をつないだと言うこと。
それは喜ばしいが、府中市が小金井市に土地を売却すると、行政地域も変更するってことだよね。
自治体が民間に売却しても、都や国に売っても、市の行政区域は変更にならないとおもうが、市同市だとどうなんだろう。
所有権だけ移転するのかな。でも焼却場というような施設の建設については、ただの売却でも問題が残りそうだし・・・・

だれか詳しい人はいますか？


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タグ：診断士 小金井市の焼却場 ゴミ問題