クライアントとの協同計画が一歩前進

人事評価制度の構築をお手伝いしてきたクライアントと今日また打ち合わせ。

業界団体会合でのセミナー実施について。

セミナーの実施は計画の第一歩で、その先には加盟会社に対しての

コンサルティングと、業務改革の支援までこぎ着けるのがこの計画の目標。

今日は、人事管理担当部長とその部下も同席しての会議。

現在の社長は2代目で、かなり前から人員の刷新も図ってきたため、

この部長もまだ30歳代。やる気満々。実はその業界団体の会合に

出席しているのはその部長。理事会の他、2世、3世の集まりにも顔を出す。

実はすでに同社の経営改革、成功している様子は伝わっており、その部長は

同業の若手達から色々な相談を受けているという。

今回の計画は、同業者組合といういわば競合でもある企業に対して

ノウハウを提供していくものではあるが、広くは業界全体での発展につながると

いう理想を目指し、手元では理念を共有して協業または業務提携や資本提携など

実利も目指して進めている。

クライアントとこのようなプロジェクトを一緒に進められるのは大変ありがたい。

年始早々に建設的な打ち合わせができ、とても元気が出た。


↓↓↓よろしければ、クリックをお願いします

にほんブログ村

タグ：診断士